ソウル5日目「1919」

今日は、「ソウル市民1919」が素晴らしすぎたに尽きる。

このシチュエーションでこの作品が観れたのも幸運だ。
そしてこのシチュエーションを作ったのも作者のオリザさんだしね。
今回の体験の感動、というかまぁ体験を、青年団の人には伝えたいですね。
直接会った時に伝えます。

昨日の「ソウル市民」ではピンとこなかった俳優も含め、今日の1919では、みんな明らかに反応が違った。
演劇的な重層性が増しているものあるし、扱う時代、そしてこのスタイル、コミカルな要素があるほど全く持ってコミカルではないこと、いやー、青年団すごいな。

明日は「昭和望郷編」、自分も含め反応が楽しみだ