長崎→ソウル
韓国にいます。
でも長崎中にちょっと書いたメモもあるのでとりあえずそれを。
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9/16に「あなた自身のためのレッスン」富士見公演を終えて、
9/17より長崎に来ています。
早速初日の夕方からワークショップ。
この日は一般向けのワークショップで、今年一年通して長崎でやっている戯曲講座の受講生や、受講生の友達の高校生、老若男女入り交じってのワークショップ。
中学生用に開発した「走れメロス」ワークショップを大人でやってみる。
さすが大人、色々アイディアが出る。
今回は2時間と時間が短かいので無言劇くらいまでしか行けなかったけど、もう一時間あればだいぶ面白いワークショップになりそうだ。
基本、演出をさせるワークショップです。
18日は小学校でワークショップ3、4年生合同で40人弱。
19日も小学校、3年生一学年で11人という、うってかわって少人数。
夏に南波さんがキラリでやってくれた「いっぽん道を歩いていたら」を使ったワークショップをする。
いっぽん道を歩いていたら、手の長い人がやってきたり、おみこしマンがやってきたり、お地蔵さんにボコられたりした。
ワークショップ後は給食も一緒に食べたり、昼休みにキックベースしたり。
20日の今日は、中学一年生。この学校も一学年で24人、うち双子が2組。
今日は「しりとり再現」ワークショップ。
完璧に再現を目指す女子班に、全然思い出せない男子班、まぁ女子の方が大人だね、ミッションクリアの能力が断然高い。男子は目の前のミッションになかなか気付けないなぁ。
そして恒例の給食。ちょっとした、というかその子にとっては小さくないドラマもあり、無事食べて、最大限フォローして、学校を後にする。
ありがとう。ちゃんと受け取りました。
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とまぁこの辺まで。
この後、仕込み、場当たり、ゲネ、本番を終えます。
本番はこんな感じ。
あの作品を他の劇場で、というのは本当に未知数でしたが、スタッフ、現地のスタッフの本当に協力体制により無事素晴らしいステージを作ることができました。
長崎最高。
お客さんの作品へのコミット具合も最高でした。良い作品になりました。
キラリふじみの初ツアーの地として、長崎は相当良かった。
千秋楽を終えて、舞台スタッフの方との打ち上げもホント良かった。
劇場は、舞台スタッフを見ると大体どんな劇場かわかるもの。
次は10/20、21北九州公演。お楽しみに。
そして、23日に無事長崎公演を終え、24月からソウルに来ています。
1月以来、約9ヶ月ぶりのソウル。
そんな経ってないのね。
ギウンさんの劇団の新しいアトリエも見せてもらう。
いいなぁアトリエ。
久々に一人でソウル。もしかして2008年以来か?
しばらくテハンノにおります。
こまめに日記を書いてみよう。とは思ってます。
でも帰宅すると大体酔っぱらってるからなぁ。