4/19日 久々に息子と。

4/19日 久々に息子と。

仕事の無い日くらいは息子のことだけ書こう。

FBとかツイッターだとなかなか子供の写真ばっか載せにくいし。

ここならまぁいいんじゃないかな。親バカエントリーも。

朝福井を出て新大阪経由で笠岡へ戻る。

お宮参りもできてなかったので、午後からお食い初めとお宮参りの写真をとる。


ごちそうです。


興味はありそう。


歯固めで石も食べます。


続いて写真館へ。息子、ハードスケジュール。

なんとか着替えて。

おしゃぶり大活躍。

ザ・お宮参り!

家族三人でも撮ってくれました。両親超私服ですが。

久々にお風呂にも入れる。

お風呂上がり。携帯のカバーが気になるようで、結構カメラ目線してくれる。

次会うのは二週間後、首が据わりきってる頃かな。

明日からは、ソウル、シンガポール、アンサンです。父ちゃん頑張ってきます。

4/18土 プレ稽古最終日

4/18土 プレ稽古最終日。


昼の部。

舞台を使っていろいろ雑談やままごとをためしてみる。

夫婦喧嘩チームと嫁姑チームに分かれてままごと。

夫婦喧嘩がなかなか喧嘩にならない。

参加者の一人に稽古にまで来て嫌な気分になりたくないからやりたくない、と言われる。

あと、市民劇を作ってると毎回あることだが、これこのままで作品になるんですか?的な話になる。

まぁできます、と言うしかないんだけども。

これまでの市民劇や作品の映像などを見せて説明する。

演劇は台本があってそれを毎日積み上げていくものだ、という偏った演劇観を解くためにやっているようなものなので、まぁいつものことといえばいつものこと。

そして、いつも終わったあとには、絶対作品にならないと思ってたのに、ちゃんと完成して信じられない、とも言われる。

まぁこれぞ市民参加劇。全力でやるしかないのです。

演劇の良いところをもっと広く知ってほしいのです。演劇LOVE。



ただ「カルメギ」を一部観てもらって「これって反日?」って言われたのは、多分一生忘れないだろーな。

本人は悪気はなかったと思うけど。こう簡単に言わせてしまう風潮を久々に目の当たりにしてびっくりした。

じゃあ、まぁ反日なのかな。

韓国や中国を根拠のない純粋民族思想で嫌い、各国の外国人を傷つけ、日本の地位を世界的に貶めようとしている日本人に対しては反対の気持ちですから。

一応、文化庁に任命された東アジア文化交流使の第1号なんですけどね、私。

この8年間、結構韓国で頑張ってきたんだけどな、少しでも日本が認められるために。

まぁこれからそういう時代を生きていくわけですな。

明後日からも韓国に行きます。日本のために頑張ってきます。



夕飯は、ソースカツ丼と越前蕎麦というゴールデンコンビ。

ヨーロッパ軒以外で初めてソースカツ丼食べたけど、結構違うものなのね。

今日のは結構普通のカツだった。まぁ美味いけど。



夜の部。

昼のことがあったので、夜も作品の映像などを少し見てもらう。

中埜さんにバトンタッチして身体的なことをやってもらう。

最後に昨日の「空を見上げる」のテキストと動きでシーンができる。

ほぼこれでラストシーンいけるんじゃないかな。



終わってAgitoで中埜さんと軽く談笑。

今週のプレ稽古でかなりパーツは出揃ったので、GW明けからの本稽古で組み立てます。

相変わらず台本はないだろうけど、でも台本にしてもいけそうなところもありそうだ。

演劇経験者も初体験の人も良い塩梅で、なかなか良いメンバーが揃ってます。

しかし、人が空を見上げる姿というのは不思議な魅力がありますね。



高松、富士見、福井と市民参加作品が続きますが、今後は今のところ市民参加劇の予定は無いのでいい作品にしたいところです。

ふるさと福井ですからね、気合はかなり入ってます。

主婦をキーワードに、家族、そして人が生きていくことの演劇になると思ってます。

まぁ全ての演劇は、人が生きていくことを描いているのだけど。



明日は、息子生誕3ヶ月、100日目には一緒にいられないのでお食い初めします。

久々に1日だけ妻子に会えます。

4/17の昼と夜

4/17金

昼の部

昨日の夜のテーマ「結婚の良し悪し」を昼間のメンバーにも聞いてみる。

昨夜とは打って変わって、良いが優勢。

まぁ昨夜も結婚が悪いものだということではないんだけども。

初恋の話、プロポーズの話、結婚式の話など、そういえば今まで出てなかった話も。

恋愛と結婚の関係も、20代前半で結婚するのと、30前後で結婚するのでもだいぶ違う。



気になったトピック。

子供を若いうちに産んで子育てとともに母親も成長する。

奥さんが50歳で、旦那が5歳下か、5歳上かで、旦那の定年に10年違いがある。

結婚当初は旦那が若いと苦労もあるけど、定年までの違いがデカイ。

子供の宿題をどう癖付けするか。音読カードをちゃんとやることは大切。

子育ては介護と違って成長がある。

19で娘を産んで、その娘も19で子供を産んでいる、38歳のおばあちゃん。



今日もトピック挙げたらキリがないくらい充実のインタビュー。

子育て相談のエチュードもやってもらう。さすがのリアリティー

このリアリティーはなんとか本番に取り入れたい。




夕飯はラーメン、二度目の多弐家。醤油も塩もなかなかうまい。



夜の部。
「空を見上げる」というテーマで作文を書いてもらう。

自分のを読んでもらったり、他の人のを読んでもらったり。

読むのは人のを読んでる方が面白かったと思う。

テキストとの距離があった方が広がりがあるなぁ。

中埜さんにバトンタッチして、作文を元に動きを作る。

これも面白かった。背景がある動きはやっぱ見てても広がるなぁ。

見上げる姿というのは、良いなぁ。見上げる前も、見上げた後も良い。



今回は福井芸術・文化フォーラム事務局長こと、boundの演出家の中埜さんに、久しぶりに現場復帰してもらいます。

お楽しみに。



終わって中埜さんと世界のビールを飲みながら作戦会議。

今週二人で見てきたものって、なかなかすごいなぁ。

もうコンビニのレジのおばちゃんとか見ても、パートかな、同居かな、お子さんはいくつくらいかな、とか、

その人の背景が気になりすぎる。

という体験をお客さんにしてもらえれば良いんじゃないか、ということですね。



明日でプレ稽古は最後。舞台で稽古できるので、今週やったことを舞台でいろいろ試そう。

4/16木 タイムリーな夜

4/16木

まずは、4.16である。

セウォル号沈没事件から1年。

追悼。

昨年12月に訪れた、船に乗っていた檀園高校の彼らの教室です。

この景色が10クラス続きます。

GWに韓国安山で参加する作品はツアー型作品で、この教室もルートに入っています。



福井は二日前は高浜原発再稼働差し止め判決で裁判所前が盛り上がってましたが、昨日からはいつもの感じです。

地元は、まぁなかなか再稼働反対を無邪気に声高に叫びにくいところもあるようです。

まぁしかし、福島に少しでも関わりのある身としては、福井まであんなことになって欲しくない。



で、今日も昼の部、夜の部とワークショップ。まず13時から昼の部。

今日もまた新たな主婦の方から話を聞く。

と言ってもね、あれなんですよ。福井県は三世代同居率全国2位。共働き率全国1位なんです。

基本的には、夫婦で働き、子育てはおばあちゃん、というのが福井スタンダード。

いわゆる主婦、というのは少数派なんですね。

今週号のAERAがタイムリーだったので買ってみたけど、福井には全く当てはまらないことばかり。
朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:AERA:AERA 2015年4月20日号

待機児童とか、東京とか一部の都市だけの、日本の一部でだけの話なんだよなぁ。


子育てだけしてると、なんで働かんの?身体でも悪いんけ?と言われるのもザ・福井。

そして、母親にはあまり子育てが出来なかったという思いもあるそうです。

今日も共働きのお母さんから、主婦をやってみたかった、というお話もあった。

そして、その思いがおばあちゃんになってからの子育てのモチベーションにもなっているようだ。

自分の子供はあまり子育てできなかったから、孫はちゃんと育てたい、という福井子育てサイクル。

まぁそういうご家庭ばかりではないが、これが、いわゆるザ・福井の家庭像。

おばあちゃんが子育て相談に来たりもするそうです。

おばあちゃんになってから、初めての子育て、というのも珍しくない。

むしろ、おばあちゃんになって初めて主婦になれる、とも言えるかもしれない。

自宅ではなく、おばあちゃんちの学区の小学校に通う子も多いそうです。

朝子供をおばあちゃんちまで送って、仕事行って、おばあちゃんちに子供迎えに行って、自宅に戻る、という。

少なくとも自分が育った関東ではほとんど聞いたことのない話。

今日は核家族で主婦の方の話も聞けた。

町内会で開いた女子会の話や、町内の草むしりでおこるコミュニケーションなど、興味深い話ばかり。

作家だったら戯曲のネタの宝庫だろうなぁ。

草むしり、女子会を再現してもらったりもして昼の部終了。



夕飯に片町の中華屋に入ったら、店の奥が隣の中国スナックと繋がってて、普通におばちゃんホステスが行き来してた。



夜の部も、人数が少なかったので、「結婚」に絞って話をしてもらう。

人数の割に未婚、既婚、離婚歴あり、の多様なメンツで今日もかなりディープな話。

歩きながら、見上げながら、リレー形式で話してもらったりして終了。

やっぱり本当の話の力はすごいな。

でもこれ、自分が独身だったらまた違う聞こえ方したんだろうなぁ。



終わって、西武の向かいにある洒落た定食屋で夜ごはん。

マスターと、カウンターのお客さんと少し話す。

カウンターのお客さんは出張できていて、なんと新座に住んでるのことで、ららぽーとの話も。

某新聞の記者で、福井の第三子から保育料無料という取り組みを取材しに来たそうだ。

これもタイムリーな話だなぁ。

ちなみに離れたテーブルにいた二人組のお客さんは関西電力の人だった。

なかなかタイムリーな夜である。

高松、富士見、京都、で、今福井。

「高松なう」は無事終わりました。

今までの市民劇よりも難しいことをやってもらった分、いい作品になりました。


しかし、2月下旬のことか、まだ2ヶ月も経っていないのか、、、


高松が終わり、富士見で「ふじみものがたり」を作り、3月末に上演、全館使ってのお祭りでした。

子供と大人と一緒だったので、また大変でしたが、かなり富士見っぽい作品になりました。



入り口では地元のお囃子がお出迎え。




メインホールでは過去の公演のポスターや衣装などの展示。



マルチホールロビーでも富士見マニアックスポット紹介寸劇の上演。



マルチホール内ではメインのふじみものがたりを上演しました。



外でも子供たちによる体験型演劇。



我が子も初キラリ。


息子は順調に育って、といってもやっとそろそろ3ヶ月、そろそろ首が座るのかな。
言わずもがなですが可愛いですね。この月齢ではかなりデカイみたい。


着るものなどは頂き物やお下がりで充分間に合ってるんだけども、着せたら面白そうだったので初めて服を買い与えてみた。

やっぱ面白かった。



あと車もでかくなりました。ガンプラみたいな色のエクストレイルです。
なかなかこちらも年季入ったやつですが、乗りつぶすつもりで。


「ふじみものがたり」が終わり、延岡にWSの打ち合わせに行ったり、

京都のショーケースで上演する作品の稽古が一週間くらいあって、京都入り。

この京都入りから、京都、福井、ソウル、シンガポール、ソウルと旅から旅なので、

まずは妻子を実家に送り届ける。



初の新幹線も大人しかったが、夜は泣いた。環境も変わるしね、わかるんだな。



ということで、アトリエ劇研アソシエートアーティストショーケースに参加。

昨年デスロックで上演した「CEREMONY」の流れで、新儀式「劇場の儀」を上演しました。


各俳優の過去の出演作のセリフを捧げたり、それが劇場法(仮称)で謳われている劇場の役割とリンク(?)していたり、

劇場方(仮称)の前文をテキストにもしました。劇場で声に出したい法律です。


いつものオペセット。


他のアソシエートアーティストの作品もどれも面白かったなぁ。


そして、今は京都から福井に移動。5月末に公演があります。

今週はプレ稽古、GW明けから本稽古です。今回のテーマは「主婦」。

福井芸術・文化フォーラム|主催事業|地域とアーティストとの共同制作舞台Vol.2「Miageru ―ミアゲル、女、モラトリアム―」



プレ稽古は昼と夜とやっていて、昼はリサーチや実際の主婦の方の話を聞いたり、夜はワークショップみたいな感じになりつつあります。

あまり時間もないのでそんなにのんびりも作れないんだけど、まぁでも焦ってもしょうがない。



集まってるメンバーはかなりいい感じです。

87歳の方もいらっしゃいます。

その方は自作落語もやられていて、驚愕の元気さです。

福井入りからできるだけ日記形式を久々に目指してみよう、続くかな、、、、


4/14火
朝まで打ち上げ、ちょっと寝て福井へ向かう。特急で1時間程度、さすが近い。

劇場入り口にはすでに看板が!



13時から昼のWS、人生の年表を作ってもらう。

初日からなかなかヘビーな話が飛び交う。



ちなみに福井県は三世代同居率が全国2位。

嫁は働きに出て子育ては祖父母というのがデフォルト。

当然嫁姑問題も多い。



87歳の芳谷さんが自作落語のさわりをやってくれる。

この歳でほんとすごい。作品にとりいれない手はない。



夕飯にてんぷら蕎麦。福井と言えば越前そば。


19時から夜のWS、それぞれ母親の話をしてもらう。

こちらもこちらでなかなかヘビー。

やはり息子と娘では母親との関係も大分違う。


地域の話だと実話は結構使いやすいけど、家族の話になると参加者の実話はなかなか難しそうだなぁ。



それから即興でおままごとをしてもらう。

家族ごっこ、みたいな。

10年くらいづつ区切って、家族の歴史ができた。

これはなかなか面白くなりそう。



終わって、片町の名店「職人二人」へ。


京都は雑魚寝だったので久々のホテルで就寝。




4/15水
朝から電話で打ち合わせがあったんだけど、マナーモードになってて起きれなくて打ち合わせできず。

すいませんでした。。。


昼のWSは、いろいろお話を聞いて、駅前に繰り出す。カフェでまたいろいろお話を聞く。

本屋さんに入ったらそれぞれの世代で気になるコーナーが違っておもしろい。


しかし、今の子育て本こんなことになってるのか。。。。

ラクに育てるための本って、、、みんなラクして育てたいのか、、、

こういうのって、昔は親とか親戚とか地域の人たちが教えてくれてたんじゃないのかなぁ。

こういう風に叱っちゃダメとかって。

まぁ小学生から医学部を目指す方法とかは教えてくれないにしてもさ、、、なんかいろいろ垣間見える。



夜のWSは、ベンチエチュードから、いろいろな設定でエチュード、最後はまた家族エチュードを少し。

同じ組み合わせで、高校生カップル、親子など演じてもらうとまたそれもいろいろ見えてきて面白い。

しかしみんな面白いこと言えすぎ。

今回は主婦がテーマなので女性の生き方とか、やはり家族というのが核になっていくんだろうな。

自分も子供が生まれたタイミングで、両親が育ち、出会い、自分が生まれた街でこういう作品を作るのも何かの巡り合わせだなぁ。

飛び交う福井弁がかなり心地いです。



寄り道せずに帰宅、なぜなら今夜は洗濯をしなくてはいけないから。

終わったらラーメンでも食べに行こう。

2015年になりまして。

あっという間に2015年も過ぎていってます。
個人的にはもうスケジュールも埋まってるので早く来年の話がしたいところです。

年明けは世田谷美術館で『ENTRANCE』という作品を上演しました。
12月から稽古していたので今年一発目というより2014年最後みたいな感じの作品になりました。
正月早々2015年を終わらせてみましたが、まぁでも実際の2015年は歩んでみないとわからないですね。
そんな2015年のエントランスになってくれればいいなと。

という感じで歩み始めた2015年ですが、1月19日に、無事に息子が誕生しました。
予定日の17日に、破水→入院、夜中からじわじわ陣痛、18日昼に陣痛判定、夜中の2時半に無事に産まれました。
18日の朝からはずっと付き添っていたのですが、陣痛がこんなにも大変だとは。

増していく痛み、いつまで続くかわからないこの恐怖。。。

背中をさする、マッサージ、給水、汗拭き、そよ風を送る、励ます、一緒に叫ぶ、などなどできる限りのサポートに徹しましたが、壮絶でした。女性はすごいですね。

こんなに苦しまないと産めないって、なんでなんだろうか。
まぁそれだけ命は重いということなのだろうか。

しかし、ぶっちゃけ、大変すぎると思う。韓国じゃあもはや帝王切開が普通って聞いたけど、そりゃそうなるよな。


産まれてからも、母は休む間もなく母乳とオムツ、、、育児ってハード、、、

父はといえば、なんとか退院まで付き添って、23日、24日は福井でワークショップ。
26日からは高松に滞在しています。

全然息子に会えない、、、、
週一の稽古休みに高松から強行帰宅、翌日昼からの稽古までにまた高松に戻るという生活です。

高松では市民参加の作品を作っています。
北九州や長崎とはちょっと違った感じになると思います。
http://www.sunport-hall.jp/event/main/2015/post-27.html


妻が毎日息子の写真を送ってくれるので、それと帰宅時に撮った息子の映像を見てビールを飲むというのが唯一の楽しみです。
でもこっちはかわいいなぁ、とか、会いたいなぁで済みますが、妻の方はそれどころじゃないので、なんとか早くサポートに戻れるといいのだが、まぁこちらも仕事はしないといかんので、なんとかがんばります。

息子よ、父さんは会いたいぞ。
でも、もうちょっとうまいこと寝てお母さんを休ませてあげておくれ。


2015年の予定はこんな感じです。

2月21日、22日 高松市民劇「高松なう」
3月28日、29日 富士見市民劇「ふじみものがたり」
4月10日〜13日 京都アトリエ劇研ショーケース
5月3日〜5日 韓国安山ストリートフェス
5月30日、31日 福井市民劇 
6月 育児休暇、延岡とか上田とかには行きます
7月 育児休暇、フジロックには行きたい
8月 デスロック夏ツアー
9月 韓国
10月 韓国
11月 韓国のやつの日本公演
12月 韓国のやつの日本公演
1月 四国あたりに滞在
2月 多分外国に行く予定
3月 デスロック冬ツアー

2016年度のお仕事お待ちしております。

12/31

ソウルではかなり貴重な体験をし、無事帰ってきています。
カルメギの公演含め、今回の滞在についても、できれば振り返りたいですが、、、そんな時間あるかな、、、

『가모메 カルメギ』の日本公演について各紙年末回顧で触れていただきました。

12/18 朝日新聞
(回顧2014)演劇 時代、言葉、国境を超えて 若手に存在感、海外との共作も:朝日新聞デジタル

12/25 The Japan Times 
2014: New horizons opened up in Japan's theater world | The Japan Times

12/25 日本経済新聞 
演劇回顧2014 難題に挑戦した力作、観客創造への希望託す|アート&レビュー|NIKKEI STYLE


12/31の朝日新聞の文化欄でも取り上げていただきました。
日韓、深まる演劇タッグ 植民地時代の朝鮮舞台「カルメギ」:朝日新聞デジタル

今年もあっという間に終わりました、来年もあっという間だろうな。
だいたいで数えてみたら、今年は外泊165泊、自宅200泊くらいだったみたい。なんとか200泊はキープ。
来年はもっと自宅にいたい。いなくては。

我が家はこれから紅白見ながらお鍋です。蟹です。
ウハハハハ、みなさん良いお年を。